子ども向けグループレッスン
ネイティブ講師によるレッスンで英語でのコミュニケーションの能力を身につけよう!
アメリカ人のネイティブ講師による英語のみのレッスンです。リスニングとスピーキングを中心に英語でのコミュニケーション能力を鍛えます。
クラス案内
レベル別クラス(レベル1〜6)
幼稚園年少~小学生
年間レッスン 44回
レッスン時間 50分
受講料 8,778円/月(税込)
- ネイティブ講師による英語のみのレッスン
- 最初は「聞く」「話す」からスタートして、「読む」「書く」力につなげていきます。
- アクティビティを交えた楽しいレッスン
- ワークや英検ドリルも使います。
※レッスン時間帯については、お問い合わせください。
学年別クラス
中学生クラス
年間レッスン 44回
レッスン時間 60分
受講料 9,878 円/月(税込)
- 教科書で扱う英文法や長文読解に加えて、先取学習も進めます。
- リスニングや英文法の強化に加えて、英作文にも取り組みます。
- 定期テスト対策もします。
※レッスン時間帯については、お問い合わせください。
受験級別クラス
英検クラス
年間レッスン 44回
レッスン時間 70分
受講料 12,078 円/月(税込)
- 英検合格を目的とした日本人講師によるレッスン
- 語彙力強化、英文法解説、長文読解を分かりやすく進めます。
- 英作文の添削や、面接対策にも取り組みます。
※レッスン時間帯については、お問い合わせください。
※別途入会金10,000円
\ 体験レッスンから2週間以内にお申し込みで入会金80%OFF /
アポロ・イングリッシュ・アカデミーの特長
幼稚園年少~小学生(レベル1~6)
アルファベットの形や音の認識から英検のワークやライティングまで、年齢ではなくお子様のレベルに合わせたクラス分けになっているので、初めてのお子様も、 すでに英語学習経験のあるお子様も、適切なレベルのレッスンを受講できます。
アメリカ人ネイティブ講師による英語でのレッスンで
「英語の質問に対して文章で答えられ、また自分から質問もできること」
「フォニックス学習でカタカナ発音ではなく正しい発音と、英語を読む力を養うこと」
「ワークを通してアルファベットや英文を書く力を身につけること」を目指します。
幼少期の英語学習で大切なのは、英語が「好き」「楽しい」という感覚を持ってもらうことです。
「英語が好き」というポジティブな感情や「自分はできる」という成功体験があることによって、 大きくなってからの本格的な英語学習や取り組みの効果が大きくなります。



英語学習は文字からではなく、音から入るのがオススメ
日本語の音の最小単位はひらがな1音であるため、日本人はそれより小さい音素のレベルで音を認識したり、音を分けたりすることが苦手です。たとえば日本語の「さ」という音は1つの音であり、それを/s/と/a/のように2つの音素で意識することは必要とされません。
しかし英語は基本的には1つの文字に対して1つの音素があるため、まずは英語の音を、音素のレベルで聞き分ける力をつける必要があります。
英語のスピーキングにおいて発音と同じくらい大切なのがイントネーションです。英語は音節を中心に作られるのに対して、日本語のリズムはほぼ同じ長さの音(ひらがな)がつながって作られています。たとえば日本語で「アイスクリーム」は7音(7拍)ですが、英語のice creamは2音節(2拍)です。
また、日本語のリズムは平坦であるのに対して、英語は音節のどこを強調するのかが決まっており、その場所を間違うと伝わらなかったり意味が変わったりします。たとえばice creamではiを強調して発音します。
英語の音の数は日本語の18倍とも言われ、その差はなんと1700音です。小さい頃は誰でも、あらゆる音を聞き取る能力がありますが、年を取るにつれて、日本語以外の使わない音は聞き取れなくなっていきます。当校では、この「聞く力」を育てることを重視し、英語特有の音素認識の訓練やフォニックス学習を取り入れています。正しい発音を繰り返し聞き、マネして発声することで発音の基礎を身に付けていきます。カタカタ英語ではなく、伝わりやすい英語に近づけていきます。


アメリカ人ネイティブ講師によるオールイングリッシュのレッスン
今や世界共通語と言われる英語。世界にはさまざまな英語があり、アクセントのある英語を聞き取れることも重要ですが、アクセントのある英語は応用であり、まずは基本の英語に触れるのが一番です。日本の学校で学ぶ英語や、試験のリスニング問題の英語は、アメリカ英語です。人は、聞こえない音は発音できません。キレイな発音を身につけるための第一歩は、キレイな発音に触れることです。
特に子どもは、音を聞き分ける力が鋭く、発音をそのまま再現する能力が高いです。子どもの頃は、まずこの英語特有の音やリズムを習得することを目指しましょう。幼少期に発音とリスニングの基盤を作れば、英語への苦手意識が減るはずです。
当校のレッスンは、英語を第二外国語とする講師ではなく、英語を母国語とするネイティブ講師によるレッスンです。アメリカ英語をネイティブスピーカーから学べるスクールは実はそんなに多くはありません。ネイティブ講師とのやり取りを通して、テキストでは学べない活きた英語に触れられます。

楽しいアクティビティを通して、「英語脳」をつくる
テキストを眺めてばかりだとなかなか発話に結びつかないため、楽しい小道具を使ったアクティビティやゲームを通じて、英語を「聞く」「話す」機会を多く設けています。子ども自身が自ら参加できるアクティビティを通して、その中で英語を体得できるようにするActivity Based Approachと呼ばれるレッスンを取り入れています。例えばTotal Physical Response(全身反応教授法、TPR)は1960年代にアメリカの心理学者ジェームズ・アッシャーによって提唱された古典的指導法で、英語で指示された動詞を子どもが動作で反応したり、音楽やダンスを取り入れて楽しみながら記憶に定着させます。日本語に説明しなおさず、英語を英語のままなんとなく理解することで、英語を英語のまま理解する「英語脳」を作ることを目指します。
幼稚園児~小学校低学年が多いレッスンでは、机に向かって英語を勉強するのではなく、ゲームなどの遊びを通して英語耳を育てるのが効果的です。この時期は何事にも積極的で、失敗を恐れないで興味や関心を広げていくことができます。英語に対する心理的な壁が一度できてしまうと、その苦手意識を改善することのは難しくなっていきます。英語を話すことを恥ずかしがらない年齢から、英語学習を進めることで、今後の英語学習がスムーズになるでしょう。

大型モニターやアプリを使った効果的なレッスン
レベルが上がると、英語を楽しむだけでなく、教科としての英語の成果も求められますので、単語や英文を書いたり暗記したり、英文法の学習もしていきます。文法ポイントや語彙を学習するテキストに加えて、最初はリスニングのみの「英検ジュニア」の問題を扱い、次に英検5級、4級の問題に取り組みます。レッスンで学習した内容や英検の問題をQRコードを使った4択クイズ形式で確認し、各受講生の理解度や正答率を記録しています。筆記テストのようなシーンとした堅苦しい雰囲気ではなく、クイズ形式で楽しみながら答えるので学習意欲につながります。
レッスンで学習する内容に沿った無料アプリがあるので、ご自宅での予習復習に役立ちます。学習した単語の音声を聞いたり、単語をゲーム感覚で復習できるので、飽きずに続けられます。レッスンでは、テキストやワークだけでなく、大型モニターを使って分かりやすく解説。また、保護者の皆さまにもレッスンでのお子様の様子が分かるように、問題の正答率のレポートや評価表もお渡ししております。
\ 体験レッスンから2週間以内にお申し込みで入会金80%OFF /
レッスンの主な流れ
日常会話、発音、文法などをバランスよくカバーします。フォニックスとは発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法。
アルファベットごとの発音やスペルを学びます。定期的にレッスン内容を復習して、定着させます。レベルによっては英検のワークにも取り組みます。
単元をとにかく進むのではなく、これまで学んだことを混ぜて演習をしたり、復習をすることで、理解を深めていきます。

ウォームアップ
あいさつや単語を使ってウォームアップのエクササイズ。
アルファベットの音素認識とフォニックス
英語特有の音を学習することでカタカナ発音ではない正しい発音を覚え、読む力につなげていきます。
テキストに沿って語彙と文法ポイント
広々とした教室で、語彙や文法を使った楽しいゲームやアクティビティを通して体を使って学ぶので、記憶に残り、集中力を切らさずに楽しく学べます。難しい文法用語は使わず、反復演習を積み重ね記憶に残します。
ゲームやアクティビティ
文法ポイントや単語を学んだら、実際に講師とのやり取りで使用して、会話力を養います。高学年では英作文にも挑戦。自分で考える力を養います。
英検やテキストの4択クイズ
テキストや英検の問題をクイズ形式で学び、各受講生の正答率を記録して理解度を確認します。早押しだと勝てる子が決まってくるので、それぞれがちゃんと考えて答えを出せるように工夫しています。
宿題チェック、宿題の説明、最後のあいさつ
ご自宅での復習用に読み書きを練習する宿題が毎週出ます。
教材について

Smart Englishシリーズ
英会話テキストではSmart Englishを採用。単語カードやCD、ご自宅で予習復習にも活用できる無料アプリが付属しています。アプリではダイアログの音声を聞いたり、語彙を確認できるだけでなく、自分の声を録音して採点したり、楽しい単語のゲームもあります。
加えて、英検ジュニアや英検のワークも使用します。ご自宅での宿題用にはテキストに沿ったワークブックもお渡ししています。



\ 体験レッスンから2週間以内にお申し込みで入会金80%OFF /
中学生クラス
定期テスト対策をするため、学年別のクラス分けになっています。受講生のレベルや理解度に合わせて進度や難易度を調整するので、きめ細かい指導が受けられます。


中学校の英語の教科書が改訂され、これまでよりも難しくなったことを受けて、中学生クラスでは、英文法の定着のためのドリルと、教科書にそったワークで定期テスト対策をしています。
マーク・アンソニー講師執筆の当校オリジナルの中学生1~2年生専用 長文読解・英作文の問題集「BEYOND BASICS」を用いて、今後、比重が大きくなる長文読解問題・英作文対策に力を入れています。
中学3年生のクラスでは、英作文に加えて、全国の公立高校入試の過去問や富山県立高校の8年分の入試問題を使って入試対策もしていきます。(2022年度の合格実績:富山中部高校、富山高校、高岡高校、富山高専、東高校、北部高校など)
当校オリジナル:中学生1~2年生専用 長文読解・英作文の問題集「BEYOND BASICS」の特長

①中学1年生、2年生の教科書で習う内容に絞ったこれまでにない長文問題集!
中学1年生、2年生で習う文法や内容を中心にした長文問題です。英文としては初めて見る内容だけど、すでに習った英文法だけで意味が取れるはずなので、本当に文法が理解できているかの力試しになります。また、日本の中学生にとって身近な内容や、富山の話題を多く含んでいるので、退屈せず、興味を持って取り組めます。
②小中学校で長年指導経験のあるアメリカ人ネイティブ講師が執筆
ALTとして学校英語の指導経験が長く、問題形式や強化すべきポイントを熟知しているアメリカ人ネイティブ講師が問題を執筆しています。ネイティブ講師ならではの自然な会話例や表現はもちろん、話の構成や視点からも多くを学ぶことができます。また、バイリンガルの日本人講師が編集しているので、日本語の設問や翻訳問題も豊富に含まれています。
③これからの英語試験で求められるスキルを養う
過去6年間の中学校での定期テストや高校入試の傾向を参考に、これから求められる英語力が身につくよう設計されています。意味が分からない英単語の意味を前後関係・文脈から推測する問題、セリフの言外の意味を理解する問題、本文を要約し大意や流れを把握できているか確認する問題なども収録しています。
④英検2級、高校の英語試験につながる難解なトピックも収録
中学校以降は、自分に馴染みのない難解な話題の英文を読む力が求められます。対話文だけでなく、説明文、日記、図表などさまざまなタイプの長文問題を取り上げ、英検の上位級や高校での英語試験につなげられるように、歴史や偉人の逸話、経済や社会問題、テクノロジーや生物など複雑な内容の長文問題も含めることで、ひとつ上のレベルの英文読解力を養えるよう導きます。
⑤100~350ワードの長めの問題を大量に解く
英文を早く読めるようになるには、自分のレベルに合った初見の英文を大量に読む必要があります。中1、中2ともに、100ワード強の長文からスタートして、最終的には200~350ワードの長文を読むことを目指します。設問5つの長文問題が44個収録されており、毎週のレッスンで100~350ワードの長文問題を最低1つこなしていくので、確実に力がついていきます。
⑥英作文では、英文例でパターンを学んでから、自分版を書く
英作文問題は「なんでも好きなことを書けばOK」と言われることも多いですが、何を書いていいかネタに困ることも少なくありません。そこで、この問題集ではまず最初に、書くべき内容のポイントや観点に加えて、回答の英文例を2つ学習します。そのパターンをもとに、自分バージョンの英作文を書いていくので、記憶に残りやすく、さまざまな場面での応用がききます。
2022~2023年度の中学生クラスは日本語が堪能なアメリカ人ネイティブ講師のマーク講師が担当しています。ネイティブ講師ならではの英作文の添削やリスニング強化に加えて、定期テスト対策や英文解釈、英文法も日本語で分かりやすく解説します。
\ 体験レッスンから2週間以内にお申し込みで入会金80%OFF /
英検クラス
英検合格を目的とした日本人講師によるレッスンで、級別のクラス分けです。文法、英単語・熟語の学習に加え、文章構造を理解しながら英文解釈をすることで長文読解力を鍛えます。テキストは英検に特化した単語帳、ワーク、問題集などを使用します。
合格のカギはライティングで高得点を取ることです。英文エッセイは必ず「導入・本論・結論」の構成で書く必要があります。「賛成・反対」の問題をトピックに、英文エッセイの形式を守って自分の意見を英語で書く力を養います。自分でゼロから文章を組み立てる力はスピーキングでも必要ですので、まずは書き出して文章にして理解を深め、二次試験のスピーキングにもつなげていきます。


レッスン内では通訳メソッドを使って効率的に学んでいきます。代表的な訓練方法には下記のようなものがあります。
どれも通訳者の基礎トレーニングとして定着しており、英語学習者にもとても効果があると報告されています。
クイック・リスポンス
日本語か英語の単語を聞いたら瞬時にそれを訳すトレーニングで、すぐに意味がわかるようにすることを目指します。短い単語やフレーズ単位での理解力をアップさせるための訓練です。
サイトトランスレーション
英文を意味のかたまりごとに区切り、英語の語順通り前から訳していくトレーニングです。 従来の文の終わりから訳す方法だと読むスピードが遅くなりがちです。英語の語順通り理解する癖をつけ、早く読む力を養います。
教材について

英検トレーニングゼミ(他テキスト2冊)
英検の各レベルの出題形式に沿って構成され、例題を通して解答のしかたのポイントや英語表現に関する重要な事柄が、わかりやすく解説されています。テキストのほかに、予習復習にご利用いただけるワークシートと、総仕上げに最適な模擬テスト、自宅学習でも使えるCD付きです。
\ 体験レッスンから2週間以内にお申し込みで入会金80%OFF /